印象戦略家ちとせの秘書ブログ

ダース●イダーのような恐ろしい印象戦略家ちとせ。秘書から見た上司の印象とは…?!twitter@secretary_1st

【プロローグ編】地獄の面接

どうもこんにちは。
今回は、上司との初対面「面接編」。

あれは忘れもしない、真夏の日中に起きた恐怖の体験…。

面接会場のシンビにいくと、感じの良いスタッフが迎え入れてくれた。

スタッフ「こちらの部屋でお待ちください。」

面接はどこの会社に行っても緊張する。
沈黙のまま、部屋で待機していると足音が聞こえてきた。

"何か"が来る…。
ドアを開ける前からすごいプレッシャー。

姿を現すと、まるで空気にヒビが入ったようなピリッとした雰囲気が漂った。


これが、印象戦略家 ちとせ…!?


(ホームページで見た印象と全然違うじゃーーーーーん!)


そう、ここからが面接。じゃなかった、地獄の尋問タイムが始まる…!

「あなたが仕事をする上で大切にする価値観って何ですか?」

「あなたが仕事をする上で自分の強みを3つあげてください」

「秘書という役割を通して私に何を与えられますか?」


ひーーーーー!!
めっちゃ早口だし、面接のロープレとは想定外すぎる質問ばかり…!

(いや、もうこれ無理でしょ…。こんな上司の傍にいたら3日ももたない…。絶対殺される…)


「最後の質問です。私のこと、どう思いますか?」

「えっと…、恐いです。」


ものの20分程度だったはずが、1時間くらいの長さに感じた瞬間でした…。
そそくさと車に入りクーラーを全開にして、ネクタイを外して冷や汗を拭いて解放された気持ちになった。絶対落ちたでしょ…。

しかし、なぜかその日のうちに2・3次面接が受かり、採用されてしまった。

採用された理由は後日分かったのだが、そういう所を見ていたとは…。


そう、ここから秘書サトーが見た、上司ちとせの物語が始まるのである…!
(いや、私にとっては"終わりの始まり"ですが…orz)

 

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