人前でプレゼンするのが楽しくなる「5つの方法」 - 印象戦略家ちとせの秘書ブログ

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どうもこんにちは！

5月から、ちとせのプレゼン塾1DAY体験セミナーが開催します。

自社でセミナーを開催するにあたって、プレゼンをする機会をいただくようになりました。

私自身、前職はデスクワークが中心の仕事でした。
なので、パソコンに1日中向かっていることが多く、人前で話すことはおろか、複数人の前で話すなんてとても緊張するし苦手でした…。（今もそう変わりはありませんが）

しかし最近、成果はさておきですが「プレゼンすること自体はけっこう楽しいかも？」と思えるようになってきました。

そこで、今回は私の経験談から「プレゼンが楽しくなる5つの方法」をお伝えします！

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■1.コンセプト（核）を決める

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なにはともあれ、最初にプレゼンのコンセプトを決めることが大切です。
コンセプトとは、自分が伝えたい"想い"。

「これで世の中を良くしたい」
「価値を知ってほしい」
「驚きを与えたい」

などなど、何か人に強く訴えたい、伝えたい熱い想いがあるはずです。
これが一番プレゼンをする上での原動力になるのかと思います。
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■2.話しの構成を考える

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コンセプトを決めた後は、話しの構成を考えます。
考え方のコツですが、

1.どんな話しをするのか、したいのかを書き出す
2.何をどの順番で話すかを整理する
3.全体的に話しの流れがスムーズか、整合性が取れているかを確認する

ポイントは、聴き手の印象に残るようなストーリー性があることです。
話しの構成が上手ければ、相手の記憶に残るし、印象を強く残すことができます。
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■3.自分が体験したエピソードを語る

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プレゼンの話しの中で、実際に自分が体験したエピソードを入れると、話しにリアリティが出てきます。
特に失敗談や恥ずかしい話しをすると、その人となりが出て、相手に親近感や共感を得ることができます。
日常のちょっとした失敗や事件などが、話しのネタになると普段から面白いことに目を向けるようにもなります！

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■4.リハーサル（事前練習）をする

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1・2・3の要素が決まったら、実際に台本にして、声に出して練習をしてみます。
リハーサルをしていくうちに修正点も見つかると思います。
ここでようやく全体のバランスが見えてきて、最終調整の段階になります。
あのスティーブ・ジョブスも、プレゼンの本番まで何十回も練習しているのです。
プロがそうしているのであれば、素人も練習して当然なのです！

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■5.自分がそれを話して楽しいか？を基準にする

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これは最後の確認になりますが、リハーサルまで終えて、自分が楽しいかどうか？に立ち返ることも重要かと思います。
自分が楽しいと思えることを話さなければ、相手も楽しんではくれません。
実際にプレゼンをしてみて、自分が予想してたのと違うリアクションだったとしても、自分が納得していれば最終的にOK！くらいの気持ちでやりきってみてください！

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以上、プレゼンを楽しくする5つの方法でした。

ちなみに上記に共通することは、"準備"です。

「どんな想いを伝えようかな？」
「どんな流れで話そうかな？」
「どんな話題を振ろうかな？」

準備というプロセスそのものを楽しめれば、本番のプレゼンもきっと楽しめるようになります。
（もちろんいまだに緊張しますが。。。後は数をこなすしか…！）

そして、プレゼンスキルを高めたい人に朗報！

5月より1day体験セミナーが再開します！！